新型コロナウィルスの影響により、EKO ON!!江古田音楽祭2020を行うことはできませんでした。しかしながら、再び街が音楽で溢れてくれるであろう未来に向けて、「せめてオーケストラをやろう」と、4回目となる本音楽祭だけのオリジナル・オーケストラが2年ぶりに結成されました。
例年通り、地元江古田の演奏家を中心に、国内外でプロとして活躍している精鋭メンバーによる豪華キャストです。今回の目玉は12月開催ということで、《スペシャル・クリスマス・コンサート》。第1部と第2部に渡って、人気実力共に申し分のない声楽家たちによる、また二本のトランペットとチェンバロによる、クラシックをあまり聴いたことのない方でも多くの方が耳にしたことがあるような、老若男女問わず楽しんでいただけるクリスマスにちなんだプログラムとなっております。今回は特別な練馬文化センター・こぶしホールでの遠征公演。この機を逃さず、ご家族・ご友人をお誘いあわせの上是非お楽しみくださいませ。
公演日時 | 2021年12月01日(水) 19:00開演(18:30開場、18:55開会挨拶) |
---|---|
会場 | 練馬文化センター・こぶしホール |
チケット料金 | 当日券ございます。 3000円(全席自由) 小学生以下1500円(未就学児入場不可) 03-5926-4778 (チケット取り置き希望の方のお電話番号) 事前にチケット取り置きのお電話をいただいた方は、会場受付にて18:30前後よりチケット発売予定。当日券の販売も同時間・同場所にて開始いたします。お取り置きなしの当日券は100枚限定となっております。 ※いずれの場合も、前売りチケットですでに並ばれてる方の後ろとなりますのでなにとぞご了承ください。 チケット前売り販売店 (練馬、江古田、小竹向原、桜台) ●丸川水産 ●マザーグース ●エネフィット三共 ●音楽喫茶アカシア(小竹向原) ●ギャラリー古藤 ●パソコンの電気屋(武蔵大学正門真向かい) ●さくら蒸餅堂(桜台) *********************** 【オンライン配信にもチャレンジしています】 こちら(ツイキャスページ)からご購入いただけます。 |
出演者・共演者 | 平野桂子(指揮) 江古田フェスティバル・オーケストラ2021 小島光博(トランペット) 守岡未央(トランペット) 長久真実子(チェンバロ) 高橋維(ソプラノ) 嘉目真木子(ソプラノ) 中畑有美子(ソプラノ) 村上敏明(テノール) 上田誠司(司会) |
曲目 | 《第1部》 ●バッハ作曲 ブランデンブルク協奏曲第3番第1楽章 ●モーツァルト作曲 モテット「踊れ、喜べ、幸いなる魂よ」より ハレルヤ ●ヘンデル作曲 歌劇「リナルド」より 私を泣かせてください ●モーツァルト作曲 歌劇「魔笛」より 夜の女王のアリア ●バッハ作曲 ブランデンブルク協奏曲第5番第3楽章 ●ヴィヴァルディ作曲 2本のトランペットの為の協奏曲ハ長調RV537 《第2部》 ●ヴェルディ作曲 凱旋行進曲 ●プッチーニ作曲 歌劇「蝶々夫人」より ハミングコーラス ●プッチーニ作曲 歌劇「ラ・ボエーム」より、アリア「冷たき手」「私の名はミミ」「私が街を歩くと」/二重唱「もうミミは帰らない」/四重唱「花の咲く時期に」 |
お問合わせ | 03-5926-4778 |
小島光博(こじまみつひろ)/トランペット
広島音楽高等学校、武蔵野音楽大学卒業。東京ミュージック&メディアアーツ尚美ディプロマコース、ディプロマ取得。
大仙市大曲新進演奏家コンクール弦管打楽器部門最高位受賞。ボストンにて行われたABQブラスクウィンテッドサマーセミナーに奨学生として参加。現在、静岡交響楽団第一トランペット奏者。常葉大学短期大学部音楽科非常勤講師。
オーケストラ活動を中心にレ・ミゼラブル、ミス・サイゴンを始めとしたミュージカル、アンサンブル、リサイタルやソリストなど多岐に演奏活動を行う。富士の国喇叭's、Ensemble VITA、Ecopetsメンバー。
これまでにトランペットを白石実、戸部豊、関山幸弘、ヒロ野口の各氏に、室内楽を故田中正大氏に師事。
© Ken Takaseki
守岡未央(もりおかみお)/トランペット
埼玉県出身。2007年、第4回音大生のための津堅コンクール入選。2011年、武蔵野音楽大学音楽学部ヴィルトゥオーソ学科卒業、同大学卒業演奏会に選抜される。第81回読売新人演奏会、第27回ヤマハ管楽器新人演奏会、武蔵野音楽大学新人演奏会に出演。2012年、第81回日本音楽コンクール入選。2014年、第12回東京音楽コンクール金管部門第3位及び聴衆賞(1位なし)受賞。2015-20年、Music Program TOKYO まちなかコンサート出演。
2015年、第84回日本音楽コンクール第1位及び岩谷賞(聴衆賞)、E.ナカミチ賞受賞。2016年、東京文化会館モーニングコンサートVol.97、守岡未央トランペットリサイタル(紀尾井ホール)を開催。NHK-FM リサイタルノヴァに出演。2018年、オペラシティリサイタルホールにてB→Cトランペットリサイタルを開催。これまでトランペットを佛坂咲千生、室内楽を戸部豊の各氏に師事。東京フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、アンサンブルofトウキョウ、富士山静岡交響楽団、東京吹奏楽団にソリストとして共演する。ECOPETS、ザ・トランペットコンサート各メンバー。現在、東京吹奏楽団、富士山静岡交響楽団団員。
長久真実子(ながひさ まみこ)/チェンバロ
兵庫県立西宮高校音楽科、東京藝術大学卒業。同大学院修士課程修了。安宅賞受賞。チェンバロを鈴木雅明氏に、アンサンブルを小林道夫氏に師事。2008年まで古楽科非常勤教育助手を務める。バッハコレギウムジャパン、東京交響楽団、神奈川フィル、紀尾井ホール室内管弦楽団等の公演に通奏低音奏者として参加。NHK-FMリサイタル、春川(チュンチョン)古楽フェスティバル、歌舞伎座市川海老蔵公演の伴奏等で出演。現在、神奈川県立相模原弥栄高校音楽科非常勤講師。日本チェンバロ協会会員。
高橋維(たかはし ゆい)/ソプラノ
東京藝術大学大学院独唱専攻修了。第27回五島記念文化賞オペラ新人賞受賞を機に渡墺し、明治安田クオリティオブライフ文化財団、ロームミュージックファンデーションの助成を得て研鑽を続けている。
オペラでは『魔笛』夜の女王、『フィガロの結婚』スザンナ、『ナクソス島のアリアドネ』ツェルビネッタ、『ジューリオ・チェーザレ』クレオパトラ、『天国と地獄』ユリディス等、様々なプロダクションで主演。最近ではタイトルロールを演じた日生劇場『ルチア』で絶賛されたほか、佐渡裕プロデュースオペラ『メリー・ウィドウ』ヴァランシェンヌをコケティッシュに演じて聴衆を魅了した。コンサートでも国内外のオーケストラと共演を重ね、NHK「ららら♪クラシック」、NHK-FM「リサイタル・パッシオ」、テレビ朝日「題名のない音楽会」等のメディアにも登場し注目を浴びている。二期会会員。公式HP:http://www.yuitakahashi.com
嘉目真木子(よしめ まきこ)/ソプラノ
大分県出身。国立音楽大学声楽科、同大学大学院修了。
文化庁海外研修員として伊フィレンツェへ留学。2010年東京二期会『魔笛』にパミーナで出演し本格的なデビュー。以降、東京二期会には『フィガロの結婚』スザンナ、『ドン・ジョヴァンニ』ツェルリーナ、『パリアッチ(道化師)』ネッダ、『こうもり』ロザリンデ、『魔弾の射手』アガーテ、『金閣寺』若い女/有為子、『メリー・ウィドー』ハンナ等いずれも主要な役で出演。また2018年には仏ラン国立歌劇場にて『金閣寺』若い女役で欧州デビューを飾った。ソプラノソリストとしても交響楽団と多く共演し、ベートーヴェン「第九」をはじめフォーレ「レクイエム」、ハイドン「四季」、エルガー「神の国」等で好評を得ている。リサイタル活動も積極的に行っており、2017年には年間で50曲以上の作品に新たに披露し、プログラムの幅を広げた。日本歌曲や世界各国の歌曲にも意欲的に取り組んでいる。その他、NHKニューイヤーオペラコンサートや、NHK-FMリサイタル・ノヴァ、BS日テレ「歌に恋して」等、メディアにも出演。オクタヴィアレコードよりファーストアルバム『My Favorite songsーわたしのお気に入りー』をリリースしている。東京二期会会員。
中畑有美子(なかはた ゆみこ)/ソプラノ
昭和音楽大学声楽学科首席卒業。ヴェネツィア国立音楽院修了。M.GANDINI演出のオペラ『ピア・デ・トロメイ』ビーチェ役にてオペラの初舞台を踏む。以後、『愛の妙薬』アディーナ役、『ラ・ボエーム』ムゼッタ役、留学中にフェニーチェ歌劇場公演『絹のはしご』ジューリア役、2018年文化庁の文化芸術による子供の育成事業の巡回公演・藤原歌劇団『助けて 助けて 宇宙人がやってきた!』エミリー役、他多数のオペラに出演。ヘンデル『メサイア』、ペルゴレージ『スターバトマーテル』などソプラノソリストで出演。親子で楽しむクラシック名曲コンサートこどもオペラシリーズに様々な演目と役で出演。その他、ゲームソングボーカル、インターネットラジオなどクラシックジャンル以外にも活動の場を広げている。第42回イタリア声楽コンコルソにてミラノ大賞受賞。藤原歌劇団団員。女声アンサンブル「OTTO GIGLI(オットジーリ)」メンバー
村上敏明(むらかみ としあき)/テノール
人気実力ともに、日本を代表するテノール歌手。国立音楽大学声楽学科卒業。文化庁在外研修員他の奨学金を得て、2001年より2007年までイタリア・ボローニャに留学。イタリアオペラを中心に60役を超える幅広いレパートリーを有し、国際的に活躍を続けている。2002年に、オルヴィエートのマンチネッリ劇場にて「リゴレット」マントヴァ公爵でヨーロッパデビュー。藤原歌劇団・新国立劇場等で、多くのオペラ公演に常に主演し、常に最大級の賛辞を受けている。在伊中、15の国際声楽コンクールで優勝または上位入賞。2012年以降、NHKニューイヤーオペラコンサートに10年連続出演。今後も、11月・DOTオペラ「アイーダ」ラダメス(ミューザ川崎)、2022年1月・藤原歌劇団「イル・トロヴァトーレ」マンリーコ等、多くの大舞台に出演が予定されている。平成16年度五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。八王子コミュニティオペラ芸術監督。藤原歌劇団団員。
上田誠司(うえだ せいじ)/バリトン
武蔵野音楽大学卒業、及び同大学院修了。第43回イタリア声楽コンコルソ入選。2013年からイタリアのミラノに留学。その年の夏ペーザロにてアカデミアロッシニアーナに参加し、「ランスの旅」でドン・アルヴァーロを演じ、好評を得る。また、南イタリアビトントにて、「椿姫」ジェルモン「ラ・ボエーム」マルチェッロ役を演じ好評を得る。その他オペラでは「フィガロの結婚」「コジ・ファン・トゥッテ」「ドン・ジョヴァンニ」「秘密の結婚」「結婚手形」「絹のはしご」「チェネレントラ」「愛の妙薬」「ランメルモールのルチア」「トロヴァトーレ」「道化師」「トスカ」「こうもり」「カルメン」「アマールと夜の訪問者」等、数々の役を多彩に演じる。 また「第九」、「カルミナ・ブラーナ」等のソリストを努める。藤原歌劇団には11年「フィガロの結婚」タイトルロールでデビュー。また9月に新宿区民オペラ「トロヴァトーレ」ルーナ伯爵を演じる。藤原歌劇団団員。
平野桂子(ひらの けいこ)/指揮
秋山和慶・増井信貴・川本統脩・Prof. Maksimilijan Cenčić(元ウィーン国立歌劇場指揮者)各氏に師事。岩手県久慈市文化会館初公演「ドン・パスクァーレ」をNHK交響楽団他と共演。渡欧、Prayner Konservatorium Wienにて優秀者演奏会に選抜、飛び級、ディプロムを最高位取得。ウィーンではエーバーガッシング男声合唱団を指揮、シェーンブルン宮殿にてモーツァルト「レクイエム」に合唱指導及びオルガン奏者としてウィーン・フォルクス歌劇場ソリストと共演。イタリア・ブッセートにてオペラ「アイーダ」のアシスタントとしてスカラ座合唱団を率いる。2023年文京区民オペラ「ラ・ボエーム」公演指揮予定。
江古田フェスティバル・オーケストラ2021
名前をタップ(クリック)するとプロフィールが表示されます。
東京藝術大学ヴァイオリン専攻を経て、 同大学大学院修士課程室内楽専攻を首席で修了。 また、NHK交響楽団アカデミー修了。 2001年よりピアニスト大野真由子とDuo Espoirとして演奏活動を開始し、 2019年、イタリアで開催された3° Concorso Internazionale “Duo Hayashi”にて満場一致で優勝。 2011年Duo Espoir 10th Anniversary CD 【ESPOCHE】を、2020年【DuoEspoir LIVE RECORDING】をリリース。 現在、藝大フィルハーモニア管弦楽団第2ヴァイオリン奏者、東京藝術大学講師。 鎌倉音楽クラブ(鎌倉音楽家協会)会員。 あたたかい音色と豊かな音楽性を評価され、 ソロや室内楽、ゲスト首席やコンサートミストレスとしても活躍している。
東京音楽大学付属高等学校、洗足学園音楽大学卒業。 日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。 兵庫芸術文化センター管弦楽団アソシエイトプレイヤー、 洗足ニューフィルハーモニック管弦楽団首席ヴァイオリン奏者、 桐朋学園芸術短期大学演奏助手を経て、 現在、洗足学園中学高等学校非常勤講師助手。
11歳で渡英し、ロンドンでイフラ・ニーマン、パリでミシェル・オークレールのもとで学ぶ。 英国王立音楽院ジュニアアカデミー、東京芸術大学附属高校を経て、同大学卒業。 大阪国際音楽コンクール第1位、全日本学生音楽コンクール全国大会第1位、日本音楽コンクールファイナリスト。 室内楽ではリゾナーレ室内楽セミナー奨励賞受賞。 サントリーホール室内楽アカデミー第1期フェロー。 2019年より、文化庁新進芸術家海外研修制度により英国に留学。 R.ディーキン師のもとで研鑽を積む。 芸大フィルハーモニア管弦楽団第1ヴァイオリン奏者。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業。 東京藝術大学音楽学部器楽科、及び、同大学大学院音楽研究科卒業。 これまでにソリストとして、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、その他オーケストラと共演。 全国でソロや室内楽での演奏活動を意欲的に行ない、2015年までは「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」の初期メンバーとして活動。 『徹子の部屋』『題名のない音楽会』、その他多くのTV番組、ラジオ番組 に出演。 その他THE YELLOW MONKEY、aiko、ゴダイゴ、倉木麻衣等、様々なJ-popアーティストのレコーディング、ライヴサポートの演奏多数。
東京藝術大学音楽学部器楽科卒業、同大学院音楽研究科器楽専攻(室内楽)修士課程修了。 4歳からヴァイオリンを始め、川又くみ子、鷲見健彰、沼田園子、久保田巧、松原勝也の各氏に師事。1991、1994、1996年に全日本学生音楽コンクール東京大会入選、2007年に第1回東京サミット音楽コンクール優秀賞受賞。 2012年からはイ・ソリスティ・イバラキ室内合奏団にてコンサート・ミストレスを務める。
武蔵野音楽大学卒業。 現在(公財)千葉交響楽団ヴァイオリン奏者。 近年はベートーヴェン・ヴァイオリン ソナタ全曲演奏会や、横浜みなとみらいホールでのリサイタルなど、ソロ活動も精力的に行なっている。 またString Ensemble KOHAKUのメンバーとしてショスタコーヴィチ弦楽四重奏曲全曲演奏会に出演するなど室内楽奏者としての活躍も目立っている。 室内楽団体「習志野天文部」メンバーとしてCD「夜會」をリリース。
東京芸大卒。五嶋みどりレクチャーコンサートにてファイナリスト賞、 万里の長城杯国際音楽コンクール第1位、中国駐大阪総領事賞、 大阪国際音楽コンクール室内楽部門第3位、リゾナーレ室内楽セミナーにて奨励賞等。 韓国にてユーロアジアミュージックフェスティバルオーケストラ、川崎市民交響楽団等と共演。 BS-TBS主催「音旅聴ままにクラシック」に出演。 韓国の大田にてDCMA音楽祭、スイス・ジュネーブにて日瑞音楽交流会、米国・ワシントンD.C.にて国際サクラフェスティバル等に参加。 現在フリーで活動中。
日本クラシック音楽コンクール全国大会・中学生、大学生の部ともに入賞。 その他多数の賞を受賞。 浦川宜也、東彩子、天満敦子の各氏に師事。 現在は様々なアーティストのサポート、レコーディング、自身のSolo Live等ジャンルを問わず幅広く演奏活動をするとともに、後進の指導にもあたっている。
ザルツブルグ国際モーツァルトコンクール派遣選考会にて(第1回日本モーツァルト音楽大賞選考演奏会) ヴァイオリン部門優秀賞を受賞。 クライネス・コンツェルトハウス欧州公演、ヴィンタートゥール(スイス)、 ザルツブルグにて演奏。名古屋フィルハーモニー交響楽団、東京ニューシティー室内管弦楽団と共演。 桐朋学園大学音楽学部演奏学科(弦)卒業。江藤俊哉氏に師事。 東京フォルトゥーナ室内管弦楽団のコンサートマスター、クァルテット・グラーツィアの第一ヴァイオリンを務める。
東京藝術大学、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業。 ドイツヘッセン州立ヴィースバーデン歌劇場オーケストラ、 上野学園大学にて勤務。横浜シンフォニエッタシーズンメンバー。 千葉交響楽団首席客演、仙台フィルハーモニー管弦楽団首席客演、 日本クロアチア音楽協会モスト室内管弦楽団コンサートマスターなど幅広く活動。 各分野の専門家を招いて学びの場を広げる寺子屋Noth.jpにて講座「音語り」を企画、運営。 赤ちゃんも参加できるお話コンサート、物理学者、医師、美術史家など異分野とのコラボーレーションも好評を得ている。 4スタンス身体理論トレーナー。
桐朋学園大学卒業、東京藝術大学大学院修了。 ヴァイオリンを鷲見健彰、恵藤久美子、漆原啓子、バロック・ヴァイオリンを若松夏美の各氏に師事。 全日本ソリストコンテスト優秀賞、第28回国際古楽コンクール<山梨>第3位など。 新ベルリン交響楽団とメンデルスゾーン、ブルッフの協奏曲を協演。 現在、各地にてモダンおよびピリオド楽器での演奏、後進の指導、室内楽ワークショップやレクチャー・コンサートの企画・運営などを行っている。東京バッハ・カンタータ・アンサンブルのメンバー。 日本女子大学児童学科非常勤助手。
鹿児島県出身。東京音楽大学卒業。 在学時より、数々のコンクールで入賞を果たす。 卒業後は室内楽奏者として弦楽四重奏、ピアノトリオなど複数の室内楽団のヴァイオリニストとして演奏活動を展開しており、各方面から高い評価を受けている。 近年室内楽奏者としてだけでなくソリストとしても活動の幅を広げており、2016年に演奏したバッハの協奏曲は、従来の伝統的な解釈を踏まえつつもバロック音楽の持つ斬新さに新しい可能性を加 えたとして絶賛された。 カルテットノッツ、TrioVeilメンバー。 2017年にNPO法人いろはリズムを設立し、子供のための音楽会も多く主催している。 TrioVeilとしてCD『The First Selection』『Delight』を発売中。
名古屋市立菊里高等学校音楽科、東京音楽大学音楽学部卒業。 洗足学園音楽大学大学院修了。平成25年度前田記念奨学生。 日本学生支援機構業績優秀者。可児市文化芸術振興財団主催による 「アーラ未来の演奏家プロジェクト」に出演、好評を博す。 兵庫芸術文化センター管弦楽団在団後、同楽団レジデントプレイヤーを経て、現在関東中心にアウトリーチ活動やコンサート、オーケストラ等で活動中。
東京音楽大学卒業後、渡欧。 スイス、ジュネーヴ近郊のカヤレイ・ヴァイオリン・アカデミーにて研鑽を積み、Diploma with Distinctionを取得及び卒業。 第109回緑区民音楽祭ふれあいコンサートオーディションにて審査員特別賞受賞。 在学中より国内外でのソロ・室内楽・オーケストラでの数々の演奏会に出演する傍ら、後進の指導を行っている。 AMF、アルザス他国内外の音楽祭に参加。 これまでにヴァイオリンを荒井英治、ハビブ・カヤレイの各氏に、室内楽を上田晴子、ドミトリー・フェイギンの各氏に師事。
3歳よりヴァイオリンをはじめる 昭和音楽大学音楽学部器楽学科卒業 卒業後、ヴィオラに転向 現在はオーケストラや室内楽等で活動 阿部真也と仲間達室内楽コンサートに毎年出演 2008年ゴールドベルグ室内楽セミナー受講 また、スタジオレコーディングやライブサポートなどでも活動 2006年より、コバケンとその仲間たちオーケストラに参加 元洗足学園準演奏要員、伊藤楽器講師、アリコ音楽教室主宰 練馬トリオ、アンサンブルフロイデ 、品川フィルハーモニー ヴィオラ奏者 https://ariko-music.com
東京音楽大学卒業、同大学研究科修了。 在学中特待生に選抜され読売新人演奏会に出演。 サントリーホールデビューコンサート『レインボー21』にソロ・室内楽共に出演。 2004年ドイツ・クワッケンブルク国際コンクールヴィオラ部門第2位。 オリジナル楽器演奏にも意欲的に取り組み、ジャンルに縛られずソロ・室内楽・オーケストラ・ミュージカル・レコーディング等活動を広げている。 現在、公財)千葉交響楽団・アンサンブル鴻巣ヴィルトゥオーゾヴィオラ奏者。 東京藝術大学古楽別科バロックヴァイオリン専攻在学中。
東京音楽大学卒業、同大学研究科修了。 埼玉県出身。 武蔵野音楽大学器楽学科卒業。 2008年、ウラディーミル・アシュケナージ指揮EUユースオーケストラ日本公演に日本人メンバーとして出演。 「鈴子の恋」や「リーガル・ハイ」「花子とアン」その他多数のバイオリン指導やレコーディングを担当。 またアーティスト楽曲やCM、ゲーム、舞台、映画、Webサイトなど様々なレコーディングに参加。 これまでにヴァイオリンを沢江美葉、西田博、久良知庸子の各氏に、ヴィオラをS・ナジ、K・バルドッキの各氏に、 室内楽をK・グントナー、Z・ティバイ、C・ドル、花崎薫の各氏に師事。 CTQ(高鈴東京クインテット)、録音専門オーケストラ「gaQdan」、ミュージカル「Les Misérables」2019,2021ジャパンツアーなどのメンバーとして活動。
東京音楽大学音楽学部器楽専攻(ヴィオラ )卒業。 これまでに、ヴァイオリンを藤澤一彦氏に、ヴィオラを兎束俊之、大野かおる、店村眞積の各氏に師事。 THE ORCHESTRA JAPAN正団員としてDisney On Classicの全国ツアーに参加。 MITTENWALDレーベルよりリリースされたCD『三木鶏郎のクラシック音楽』、『日本女性作曲家の歩みⅡ〜室内楽作品〜』において弦楽四重奏団のメンバーとして参加。
東京都練馬区出身。3歳よりチェロを始める。 武蔵野音楽大学附属江古田音楽教室、埼玉県立芸術総合高等学校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業、及びNHK交響楽団・N響アカデミー修了。 2015年ギルドホール音楽院修士課程修了(英国/ロンドン)。 学内にてGeneral Awardを受賞。The Guildhall School Trustよりスカラシップを受ける。 帰国後は東京を拠点にソロ、室内楽、オーケストラでの演奏を中心に精力的に活動している他、ミュージックスクール「ダ・カーポ」にて講師を務める。
武蔵野音楽大学器楽学科卒業。同大学卒業演奏会に出演。 レインボウ21サントリーホールデビューコンサートに出演。 現在はフリーチェロ奏者としてオーケストラ、ソロ、ピアノトリオでのイベント出演、レコーディング活動など様々なジャンルで演奏活動を行う。 チェロカルテット‘ANTIQUITAS’としてリサイタルを開催する。 また、埼玉県立芸術総合高等学校音楽学科非常勤講師を経て、チェロ教室や、市民オーケストラのトレーナーなど後進の指導を行う。
練馬区出身。 武蔵野音楽大学卒業。同大学院修士課程修了。 同大学院博士課程単位取得修了。 これまでにチェロをF・ボルサレッロ、三宅進、花崎薫、C・ドルに、室内楽をZ・ティバイ、R・ダヴィドヴィッチ、C・ドルに、指揮を北原幸男に師事。 最近では、スカイピース「今日まで生きたあなたへ」MVにストリングスで出演。ストリングス伴奏CDのレコーディング、現代曲の演奏などでも活動。 プロオーケストラへのエキストラ出演、室内楽、ソロ、レコーディング、MV出演、様々な指導等で活動。また部活指導も行う。 日本弦楽指導者協会正会員チェロ、指揮。
千葉県出身。 武蔵野音楽大学卒業、同大学別科修了。 チェロをC・ドル、三宅進、平田昌平各氏に師事。 室内楽をS・ナジ、C・ドル、三宅進、M・イノチェンティ各氏に師事。 マルティヌーカルテットマスタークラスを受講。 2019年には、駐日モロッコ大使館の後援を受けて、Amasia International Philharmonicのメンバーとして渡航し、 モロッコで開かれたカサブランカ国際音楽祭に出演。 現在はフリーの奏者として活動。後進の指導にもあたる。
北海道千歳市出身。 16歳よりコントラバスを始める。 東京藝術大学卒業後渡米、アメリカフロリダ州リン大学ディプロマコース修了。 これまでにコントラバスを信田尚三(札響コントラバス奏者)、永島義男、石川滋の各氏に師事。 パーカッションを富田真以子氏に師事。2021年葉加瀬太郎Symphonic Sessionsオーケストラに参加。ミュージカル「ピーターパン」「デスノート」などのオーケストラに参加。YouTubeチャンネル「佐々木大輔チャンネル」にて公開中。
都内オーケストラやアンサンブルでの演奏のほか、中学・高等学校、ジュニアオーケストラ等で演奏指導を行う。 これまでに、赤木昌二、星秀樹の各氏に師事。
東京芸術大学卒業。第4回日本クラシック音楽コンクール、特別賞受賞。 第51回日本学生音楽コンクール東京大会、奨励賞受賞。 2011-2014年ザルツブルグモーツァルテウム音楽院にてマスタークラス受講。 フルートをP.L.グラーフ氏に師事。 京都フランスアカデミーおよびパリにて室内楽をクリスチャン・イヴァルディ氏に師事。 現在、演奏録音、作編曲、執筆などで活動中。出版社Japan Duo Notes代表。 2021年、P.L.グラーフ著「BACKSTAGE」の日本語版監修
茨城県出身。 東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校及び東京芸術大学音楽学部器楽科フルート専攻卒業。 同大学大学院修士課程修了。 全日本学生音楽コンクールフルート部門高校の部第2位。2016年小澤征爾音楽塾としてセイジ・オザワ松本フェスティバルに出演。 第86回日本音楽コンクール作曲部門にアンサンブル・リームとして出演、コンクール委員会特別賞を受賞。
千葉県出身。 常総学院高等学校、立命館大学卒業。 4歳よりピアノを、13歳よりフルートを始める。 現在、室内楽やオーケストラでの演奏や、全国各地の学校・福祉施設での訪問演奏等、様々な地で活動を精力的に行っており、後進の指導等、講師としての好評も得ている。 2015年7月、自身の所属するフルート四重奏団「宵待小町」の第一弾CD「月下美人」を、2018年8月には第2弾CD「国色天香」をリリース。 これまでにフルートを飯嶋豊、荒川洋、細川順三の各氏に、ピッコロを菅原潤氏の各氏に師事。
福岡県出身。 東京芸術大学オーボエ専攻卒業。 現在、東京を拠点に国内多数オーケストラにてゲスト首席やエキストラとして客演を務める他、室内楽、ソロ演奏等の公演、それ以外でもクラシックのみならず様々なジャンルでのレコーディングやコンサート活動をしている。 2018年岡山フィルハーモニック管弦楽団首席奏者に就任。 東京アーティスツ合奏団メンバー。
愛知県立芸術大学 卒業。東京芸術大学別科、同大学大学院音楽研究科 修了。 平成16年度日演連新人演奏会にて札幌交響楽団と共演。 これまでにオーボエを、寺岡稔、小畑善昭、オットー・ヴィンター、池田昭子の各氏に師事。 横浜シンフォニエッタ 学校法人雙葉学園あおい会講師
武蔵野音楽大学卒業、同大卒業演奏会出演。 千葉県出身。 これまでにオーボエを木原聡子、故吉成行蔵、真田伊都子、 青山聖樹、辻功、吉井瑞穂の各氏に、イングリッシュホルンを森明子氏に師事。 フリーランス奏者として国内外のオーケストラ、吹奏楽団体に客演している。 現在洗足学園中学高等学校オーケストラ指導員助手、 アンサンブルターフェルメンバー、日本オーボエ協会運営理事。 HP https://chinoishiwataoboe.themedia.jp/
武蔵野音楽大学卒業。 大学在学中、学内オーディションに合格し同大学管弦楽団とソリストとして共演。 武蔵野音楽大学卒業演奏会・ヤマハ新人演奏会・長野県新人演奏会に出演。 第17回宝塚ベガ音楽コンクール木管部門 入選。第20回日本木管コンクール クラリネット部門入選。 クラリネットを傳田高廣、山本正治、十亀正司の各氏に師事。室内楽を甲斐道雄氏に師事。 現在、東京吹奏楽団団員・コンサートマスター。ビュッフェ・クランポン契約講師。長野県小諸高校音楽科非常勤講師。 神奈川県立相模原弥栄高等学校芸術科非常勤講師。
桐朋学園大学音楽学部を卒業後、同大学研究科修了。 これまでにクラリネットを内山厚志、鈴木良昭、野田祐介の各氏に、室内楽を鈴木良昭、野田祐介、猶井正幸、白尾彰、藤井一興、堤剛、法倉雅紀、落合美和子の各氏に師事。 現在はフリーランスの奏者として国内のプロオーケストラ・吹奏楽団の公演にエキストラ出演をするなど様々な演奏会に出演をする他、クラシックにとらわれず、アーティストのライブサポート演奏やスタジオレコーディングを行うなど幅広く演奏活動をしている。
武蔵野音楽大学器楽学科を卒業。 東京藝術大学別科修了。第10回 クラリネットアンサンブルコンクール一般B部門1位、及びグランプリ受賞。平成22年度福井直秋記念奨学生。 学内選抜ウィンドアンサンブル九州・群馬・東京オペラシティ・東京芸術劇場公演にてコンサートマスターを勤める。 平成24・25年度選抜学生によるコンサート出演。DAC若手クラリネット奏者リサイタルシリーズ「ホップステップ」に出演。 クラリネットを藤井一男、十亀正司、伊藤 圭、大島文子、Charles Neidich各氏に。室内楽を山本正治氏に師事。 Inn-Hyuck Cho、Sebastian Manz、小谷口 直子、北村英治各氏のマスタークラスを受講。 現在、関東を中心にフリーランスとして活動中。
埼玉県出身。東京藝術大学音楽学部を経て、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。 桐朋オーケストラ・アカデミー修了。 2015年に日暮里サニーホールにて第1回リサイタル、2019年にやなか音楽ホールにて第2回リサイタルを開催。 現在、フリーランスのファゴット奏者としてオーケストラ、室内楽、吹奏楽指導など多岐に渡り活動中。 Ensemble Joyeux、Ensemble Miraco各メンバー。フィルハーモニア・リリカ代表。 オーケストラのマネジメント業も行っている。
武蔵野音楽大学卒業。 第7回日本アンサンブルコンクール室内楽部門優秀演奏者賞、全音楽譜出版社受賞。 レインボウ21サントリーホールデビューコンサート2008に出演。 桐朋学園大学音楽学部嘱託演奏員、埼玉県立芸術総合高等学校非常勤講師を経て、 現在フリーランスとしてオーケストラや吹奏楽、アンサンブル等の演奏活動を行っている。 これまでにファゴットを岡崎耕治氏に師事、吉田將、グスタヴォ・ヌネッツ、 ヴァレンティーノ・ズッキアッティ、マルテ・レファート、向後崇雄の各氏のレッスンを受講。室内楽を吉田將、 鈴木良昭、猶井正幸、岡本正之、亀井良信の各氏に師事。 オーケストラ・トリプティーク団員。
静岡県出身。第22回日本クラシック音楽コンクール全国大会ホルン部門高校の部(男子)入選。 2013年 武蔵野音楽大学 福井直昭記念奨学金学修奨励金奨学生に選出。2015、2016年同大学選抜学生によるコンサートに出演。ホルンを中川忍、望月麻衣、丸山勉、日髙剛、五十畑勉、石山直城の各氏に師事。 室内楽をK.ベルケシュ、岡崎耕治、一戸敦、丸山勉、日髙剛、佐藤由起、和久井仁の各氏に師事。また、プジェミスル・ヴォイタ、ヴィル・サンダース、シュテファン・ドールのレッスンを受ける。 武蔵野音楽大学、東京藝術大学 別科を卒業し、フリーランスとして活動している。 日本大学芸術学部 臨時職員。 江戸川音楽家協会会員。
宮城県仙台市出身。 常盤木学園高等学校音楽科、武蔵野音楽大学を卒業。 平成28、29年度武蔵野音楽大学選抜者演奏会出演。 2020セイジ・オザワ松本フェスティバルオーディションに合格。 ホルンを須田一之、山本真、鈴木優、五十畑勉、室内楽を須山芳博の各氏に師事。 現在、さいたま市消防音楽隊非常勤専任隊員を務めるとともにフリーのホルン奏者として全国のオーケストラや吹奏楽の客演をするなど活動中。
愛知県長久手市出身。13歳よりホルンを始める。名古屋市立菊里高等学校音楽科を卒業。東京藝術大学音楽学部を経て、現在同大学院修士課程1年に在籍。 第17回日本ジュニア管打楽器コンクール銀賞。 第9回横浜国際音楽コンクール室内楽一般の部第1位、併せてミュズィカード賞受賞。 日本ホルン協会'16ジュニアソロホルンコンクール第2位。 これまでにホルンを近藤敬、田島小春、伴野涼介、西條貴人、日髙剛、石山直城の各氏に、室内楽を河村幹子、栃本浩規、日髙剛、伊藤恵、木川博史、佐藤由起の各氏に師事。
昭和音楽大学音楽学部器楽学科、弦・管・打楽器コース卒業後、東京藝術大学音楽学部別科修了。 これまでにホルンを樋口哲生、日髙剛、石山直城、五十畑勉の各氏に師事。 室内楽を大倉滋夫、樋口哲生、太田茂、黒田隆、満江菜穂子、小畑善昭、佐藤由起の各氏に師事。 小澤征爾音楽塾 特別公演2021に参加。 現在、芸劇オーケストラ・アカデミー・フォー・ウインドの第7期生として在籍しながら、フリーランス奏者として室内楽やオーケストラの演奏活動を積極的に取り組んでいる。
東京音楽大学卒業。 2007年度東京音楽大学特待奨学生。第2回、第4回津堅コンクール入賞。 霧島国際音楽祭、小澤征爾音楽塾、水戸室内管弦楽団、サイトウキネンフェスティバル松本などの公演に参加。これまでに、故 河辺のぶ子、本村孝二、津堅直弘、高橋敦、栃本浩規の各氏に師事。三鷹市ジュニアオーケストラ講師。 現在、フリートランペット奏者として、オーケストラや吹奏楽、室内楽を中心に演奏活動を行なう。
神奈川県横浜市出身。 東京音楽大学卒業後、東京藝術大学音楽学部別科修了。 第4回横浜国際音楽コンクール管楽器部門高校の部第2位。 第26回トランペットフェスティバルオーディション合格。 第12回関西トランペット協会コンクールオケスタソロ部門第3位。 2017年、小澤征爾音楽塾オーケストラによる子供のためのオペラに出演。 これまでにトランペットを津堅直弘、栃本浩規、アンドレ・アンリ、高橋敦、佐藤友紀、菊本和昭、高見信行、久保亜莉沙の各氏に師事。 芸劇ウインド・オーケストラ・アカデミー第5期生。
武蔵野音楽大学卒業。 '81年高橋達也と東京ユニオンジャズオーケストラに入団。 '83年群馬交響楽団に入団。 '90年より東京交響楽団の首席トロンボーン奏者となる。 東京交響楽団第454回定期演奏会において 武満徹の「ジェモー」を邦人初演し好評を博す。 現在群馬県のからす川音楽集団の常任指揮者、フリーランスで各方面でトロンボーンを吹いています。 元東京交響楽団首席トロンボーン奏者
武蔵野音楽大学卒業。読売、ヤマハなど各新人演奏会に出演。 フリー奏者としてオーケストラや室内楽など多方面で演奏活動をすると共に個人レッスンなどの教育活動にも力を入れている。 一般社団法人東京トロンボーンオーケストラ理事(奏者兼任)、 神奈川県立相模原弥栄高等学校音楽科及び三浦学園日本音楽高等学校音楽コース非常勤講師。
武蔵野音楽大学卒業。 同大学卒業演奏会、第29回ヤマハ管楽器新人演奏会に出演。 サイトウ・キネン・フェスティバル松本2013 「若い人のための室内楽勉強会」に参加。 小澤征爾音楽塾オーケストラとして「子どものための音楽会」に出演。 第23回宮崎国際音楽祭に出演。 第10回関西トロンボーンワークショップ・コンクール奨励賞受賞。 第9回チェジュ国際ブラスコンペティション バストロンボーン部門ファイナリスト。 これまでにバストロンボーンを井上順平、菊池公佑の両氏に師事。
岩手県盛岡市出身。東京音楽大学卒業。 霧島国際音楽祭、サイトウ・キネン「若い人のための室内楽勉強会」に参加。 第24回練馬区新人演奏会オーディション最優秀賞受賞。 同オーディション合格者による第24回新人演奏会においてR.V.ウィリアムズ作曲のテューバ協奏曲を東京ニューシティ管弦楽団と共演した。 現在は首都圏を中心にオーケストラのエキストラ奏者などを務める。 これまでにテューバを大塚哲也、田中真輔の両氏に、室内楽を山本孝、伊藤清の各氏に師事。金管五重奏MIYABIメンバー。
第16回イスラエル国際ハープコンテストで第3位入賞など国内外コンクールで多数受賞。 ソロ、室内楽、各地オーケストラで演奏活動をしている。 学習院大学文学部哲学科卒業後、USA国際ハープコンクール入賞を経て武蔵野音楽大学大学院入学。NTTドコモ、福井直秋奨学金を受ける。 近年、日本ハープコンクール審査員を務めるなど後進の育成にも力を入れている。これまでに井上久美子、M.C.ジャメ、J.ライバー各氏に師事。 2021年10月にライヴノーツ・レーベルより CD「千田悦子ハープリサイタル2021」をリリース。
兵庫県立西宮高校音楽科、東京藝術大学卒業。 同大学院修士課程修了チェンバロを鈴木雅明氏に、アンサンブルを小林道夫氏に師事。 2008年まで古楽科非常勤教育助手を務める。 バッハコレギウムジャパン、東京交響楽団、神奈川フィル、紀尾井ホール室内管弦楽団等の公演に通奏低音奏者として参加。 NHK-FMリサイタル、春川(チュンチョン)古楽フェスティバル、歌舞伎座市川海老蔵公演の伴奏等で出演。 現在、神奈川県立相模原弥栄高校音楽科非常勤講師。日本チェンバロ協会会員。
埼玉県坂戸市生まれ。4歳よりピアノとエレクトーンを、9歳より作曲を、14歳より打楽器を学ぶ。 埼玉県立大宮光陵高校音楽科を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科を打楽器専攻で卒業。 その後オランダのConservatorium Van Amsterdamに留学。 横浜シンフォニエッタのティンパニスト。アンサンブル・ポディウム代表。
武蔵野音楽大学器楽学科打楽器専攻卒業、同大大学院音楽研究科器楽(打楽器)専攻卒業。 第25回日本管打楽器コンクール第三位(パーカッション部門最高位)入賞。 特別大賞演奏会にてソリストとして日本フィルハーモニー交響楽団と共演。 小澤征爾音楽塾≪オーケストラプロジェクトⅠ≫≪オペラプロジェクトⅩ≫等に参加。平成22年3月、ソロ・リサイタルを開催。 これまでに打楽器を、安藤芳広、安藤淳子、小谷康夫の各氏に師事。 現在NHK交響楽団打楽器奏者。
東京都小平市出身。 埼玉栄高校を経て東京藝術大学音楽学部卒業。 現在、同大学院修士3年に在学中。 これまでに打楽器を藤本隆文、渡辺由美子の各氏に師事。 小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトXVI に参加。 日本打楽器協会主催の新人演奏会において審査員特別賞を受賞。 オーケストラへの賛助出演や、幼稚園、小学校におけるアウトリーチ演奏を行う他、部活動指導等にも力を入れて活動している。 現代奏造Tokyoメンバー
◎は首席演奏者
*は江古田ゆかりの演奏家