公演番号【063】 ジャズ

森下滋(p)&和田明(vo)デュオ


森下滋(p)&和田明(vo)デュオ
公演日時 2017年10月28日(土) 19:00開演①/20:10開演②(18:30開場)
会場 砂時計
チケット料金 1000円 又は EKO ONチケット各ステージ2枚
+1ドリンクオーダー要
出演者・共演者 森下滋(p)、和田明(vo)
曲目 当日のお楽しみ
お問合わせ jazz@eko-on.jp

森下滋プロフィール(ピアノ)

1975年横浜生まれ。3歳のときよりクラシックピアノのレッスンを開始する。中学生よりジャズピアノを始め数々のコンテストに入賞する。慶應義塾大学入学時より佐山雅弘氏に師事、プロ活動を開始する。綾戸知恵を初め様々なジャンルのトップ歌手からの伴奏のオファーは絶えない。2007年米国カリフォルニア州での第50回モントレージャズフェスティバルに自己のバンドで出場。海外公演も多く映画や演劇など作編曲家としても評価が高い。 ヴァイオリニストの真部裕、チェリストの伊藤ハルトシとトリオ、ANOVIOを結成して、それぞれのオリジナル楽曲をメインに活動中。 世界的ジャズ歌手のサリナ・ジョーンズの日本専属ピアニストとして指名され、日本公演と海外公演のピアニストを長年 またゴスペルミュージックの演奏者及び指導者としても卓越した才能を発揮して、日本のみならず、アメリカ、アジアでも演奏やワークショップを行う。 只今、東京神学大学大学院博士課程前期課程2年に在籍しながら、牧師として遣わされる準備をしている。 。

和田 明(ヴォーカル)

大学では油彩ゼミで写実主義を学ぶ。受賞も経験していたが、音楽に魅せられ大学卒業後に歌手へと転身。 2015年 pf.松本圭使と共作でデュオアルバム『11 -eleven-』を発表。1000枚を売り切る。 NYへ短期渡米し、Barry Harris氏、Marion Cowings氏(Michael Buble氏のトレーナー)のレッスンを受講。帰国後は拠点を都内に移す。自身の楽曲『おかえり』が2017年現在までTVCMに起用されるなど、TVやラジオのCM製作にも携わっている。 2016年「一曲を一枚の絵と捉え、情景が浮かぶ説得力のある表現がしたい」との思いから『Music Gallery in Tokyo』と題したライブを企画しシリーズ化。3月から奇数月に開催し、11月まで5回全ての公演でソールドアウトを記録した。 若手ジャズミュージシャンの登竜門と言われる第四回ちぐさ賞とオーディエンス賞ををダブル受賞。新聞社各社とJazz Japanにて掲載される。4月に1st.album ESSENCE 発売。CDとアナログレコードでの発表となった。 甘く繊細ながら迫力もある独特な声はスモーキー・ベルベットと評され、注目されているSingerである。