公演番号【056】 クラシック

ヴァイオリン&十七弦箏 LIVE 喜多直毅 violin・マクイーン時田深山 koto


研ぎ澄まされた喜多直毅の弦と自然体で音を紡ぎ出す深山の弦、個性豊かな和洋の弦楽奏者が織りなす二重奏!

ヴァイオリン&十七弦箏 LIVE 喜多直毅 violin・マクイーン時田深山 koto
公演日時 2017年10月27日(金) 19:30開演(19:00開場)
会場 ヴィエイユ
チケット料金 3500円 又は EKO ONチケット8枚
ヴィエイユ特別パンのお土産付
出演者・共演者 喜多直毅(ヴァイオリン)
マクイーン時田深山(箏)
曲目 当日のお楽しみ
お問合わせ ue6.1002@gmail.com 樋口

喜多直毅(ヴァイオリン)

国立音楽大学でヴァイオリンを専攻後、英国にて作編曲を、アルゼンチンにてタンゴ奏法を学ぶ。帰国後は自身のタンゴ楽団で演奏活動を行う傍ら、小松亮太ほか、タンゴ演奏家のコンサートやレコーディングにも参加する。また自身のオリジナル・アルバムの制作・発表のほか、鬼怒無月氏率いる SalleGaveau に参加し、国内外での演奏を行う。以降、ソロ・ヴァイオリニストとしてオリジナル楽曲を中心としたライヴ活動を行った後、音楽的関心はアルゼンチン・単語から即興演奏へ向かう。

マクイーン時田 深山(箏・十七絃/十三絃)

オーストラリア生まれ。箏を小田村さつき、沢井一恵に師事。オーストラリア各地でリサイタル開催、和・洋・民族楽器と共演。Melbourne International Arts Festivalやシドニーオペラハウスなどで演奏。
2008年に日本に活動の拠点を移し、現在、様々な現代音楽を演奏するほか、自作曲や編曲、即興、ジャズなどに取り組む。学校公演なども行うことで、今を生きる楽器としての箏の魅力を伝えようとする。