公演番号【047】 ジャズ

小山けいと(vo)&山崎岳一(g)デュオ


小山けいと(vo)&山崎岳一(g)デュオ
公演日時 2017年10月24日(火) 19:00開演①/20:10開演②(18:30開場)
会場 ほろっほ・カフェ/さえずる酒場
チケット料金 1000円 又は EKO ONチケット各ステージ2枚
+1ドリンクオーダー要
出演者・共演者 小山けいと(vo)、山崎岳一(g)
曲目 当日のお楽しみ
お問合わせ jazz@eko-on.jp

小山けいと

武蔵野音楽大学 声楽学科卒業。 英国王立演劇学校 短期コース修 東宝ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」等、舞台出身。 その後、祖先の足跡をたどりブラジルへ渡る。 ブラジルの作曲歌Durval Ferreiraプロデュースでデビュー。 Bossa Nova創立者達と共にリオやサンパウロでコンサート。 世界的な新聞グローボをはじめ、多くのメディアにとりあげられた。 のちにポルトガルのリスボンを訪れた時、FADOのお店で歌い大盛況。 日本では数少ないファディスタでもある。 日本でも、Finoシリーズの「Love on Bossa」(BGM)ではカーペンターズ「雨の日と月曜日は」をポルトガル語で収録。ミリオンセラーとなったNick Wood のアルバム「Free」のNewson’s Themeの個性的なフレーズは有名な着信音のひとつとなる。 映画「252〜生存者あり」 ジブリ「竹取物語」のサントラ盤でVoiceをつとめる。 ブラジル音楽やFADOやPOPSスタンダードはもちろん、日本ではめずらしいブラジルゴスペルも歌うゴスペル歌手として各地で講演活動を続けている。

山崎岳一

1966年11月6日生まれ。東京都台東区出身。15歳で本格的にギターを弾き始め、高校在学中より都内ライブハウスなどでライブ活動を開始。卒業後にはミュージックカレッジ・メーザーハウスにてジャズ理論、アレンジを学ぶ。ロック、ジャズ、ブルースなど幅広いライブ活動を展開する中、2003年秋にブラジル音楽と出会い、以後、これまでのキャリアの全てを捨ててボサノバ、サンバ、ショーロなどのブラジル音楽に没頭。colo、Misto Quente、Cafezinhoなどのサンバ/ショーロバンドに参加する他、様々なアーティストとのコラボレーションでも活躍。またギター1本で全てを表現するソロギターでのライブも好評を博している。ソロ、デュオから大規模なサンバカーニバルまで、様々なスタイルでフレキシブルに活躍するブラジル系ギタリストである。