公演番号【045】 ジャズ

大石俊太郎(sax)&小美濃悠太(b)デュオ


大石俊太郎(sax)&小美濃悠太(b)デュオ
公演日時 2017年10月24日(火) 20:30開演(20:00開場)
会場 オレンジカウンティ
チケット料金 2000円+1オーダー要
出演者・共演者 大石俊太郎(sax)、小美濃悠太(b)
曲目 当日のお楽しみ
お問合わせ jazz@eko-on.jp

大石俊太郎(サックス)

1986年生まれ神奈川県育ち。東京藝術大学卒業。
クラシック音楽や現代音楽、オーセンティックなジャズから即興など、ジャンルにとらわれない演奏活動を通して、サクソフォンの持つ幅広い音色やフィーリングのパレットを自由に引き出し、多くのライブ・コンサート、レコーディングでパフォーマンスを行う。
作編曲家としての創作にも余念がなく、10秒に満たないジングルから劇伴、アーティストのストリングスやブラスアレンジなど、多くの制作においても音楽性を開花させている。
2014年より横浜赤レンガ倉庫1号館音楽ディレクターを務め、倉庫空間を活用した音楽イベントの制作を行なう。
ソロプロジェクト《シネマトムジカ》では、ゴージャスなストリングスと共に倉庫空間におけるアコースティックな演奏のために映画音楽を独自解釈の上に大胆な編曲を施し、2015年3月に横浜赤レンガ倉庫1号館において行ったコンサートでは、各方面の話題を呼び好評を博した。
2016年9月東京Jazz Circuit2016においてビッグバンドを率いて出演。書き下ろしの自作曲のみのステージを披露した。
公式サイト:http://shntr-oishi.tumblr.com

小美濃悠太(ベース)

コントラバス、エレクトリックベース奏者。1985年、東京生れ。一橋大学社会学研究科修了。
大学進学後、千葉大学モダンジャズ研究会に入部。本格的にジャズを学び始める。在学中から演奏活動を開始。数々のライブやレコーディングで活躍するほか、「東儀秀樹×古澤巌 〜上妻宏光 全国ツアー2012」、小野リサ"Dansing Bossa" 中国ツアーへの参加、「ピアフ」、「ヴォイツェク」、「星の王子さま」などの演劇作品での演奏など、幅広い分野で精力的に活動。
ジャズベースを山下弘治氏、アルコ奏法を高西康夫氏、斎藤輝彦氏に師事。