梶原圭恵(ヴァイオリン)

大分県出身。 6歳よりピアノ、9歳よりヴァイオリンを始め、 福岡女学院高等学校音楽科、東京音楽大学を卒業。 在学中、ストリングスジャズグループのTurtle Island Quartetに影響を受け、大学卒業後ジャズヴァイオリンを北床宗太郎、定村史朗、各氏に師事。 アメリカにてMark O’Connor Fiddle Camp、 Christian Howes Creative Strings Workshopなどに参加。 ジャマイカにてOchoRios国際ジャズフェスティバル出演のほか、ギタリストMarc Ribot率いるThe Young Philadelphiansジャパンツアーにストリングトリオとして参加、フジロックなどに出演。 2017年フランス、パリにてJapan Expo出演。 ジャズ、フィドルミュージック、オリジナルを中心に各地で演奏活動を行うほか、レコーディング、イベント、テーマパークなどでの演奏も行う。 また地域活性のため大分県「慈恩の滝」のイメージソングを作曲、提供するなど幅広く活動している。 voceミュージックスクール ジャズヴァイオリン講師。

福澤 和也（ギター）

広島県出身 中学生時代、ハードロックを聴きギターを始める。 2005年 神戸甲陽音楽学院入学 在学中にアメリカのボストンバークリー音楽大学奨学金試験にて奨学金を獲得。 2007年 バークリー音楽大学入学 在学中にジャズを始めとし様々なプレイスタイルに触れ音楽理論を学ぶ。 帰国後、拠点を関東に移し音楽活動を開始。現在は中山うり、久和田佳代、高松豪、信近エリなど、様々なアーティストのサポート活動をしながら、舞台音楽なども手掛けており、2012年東海テレビの昼ドラ「鈴子の恋」のBGM、演奏家として出演。 2015年には劇団EXILE公演に参加。 その他FUJIロックフェスティバルを始め、数々の音楽フェスに出演、レコーディングで多くのアルバムにも参加。 東京、名古屋、大阪、神戸、広島、FM、AMラジオ出演、テレビ出演もしている。

廣瀬 史佳(ひろせ ふみか)

佐賀県出身。歌い手。 福岡女学院高等学校音楽科、武蔵野音楽大学声楽学科卒業。 第10回長江杯国際音楽コンクール入選。第54回西日本演奏会出演。インターナショナルサマースクールにて、選抜コンサート出演。 東京メトロ 副都心線開通記念式典や日本能率協会主催 海外洋上研修「活性と飛躍の船」など、国内外で歌唱。 ヒップホップアーティスト般若の渋谷公会堂ワンマンライブにオペラコーラスとして出演。 クラシックから学んだ基礎を元に、ポップス・オリジナル曲など歌唱ジャンルは幅広い。また、音楽以外の側面からも呼吸法や発声を学び、指導を行っている。 これまでに、内田多佳子、郡司忠良、E・オブラスツォワ、堀内康雄の各氏に師事。 ピアノとヴォーカルの2人組ユニット「rire(リール)」のヴォーカリスト。作詞・作曲を手掛ける。 2011年、声楽・ヴァイオリン・ピアノ・ギター・サックスのミュージックスクールと演奏家派遣のVoce〜ヴォーチェ〜を創立し、代表を務めている。 豊島区国際アート・カルチャー特命大使。