公演番号【040】 クラシック

小竹地域集会所で聴く弦楽四重奏の夕べ


江古田にゆかりのある奏者たちによる弦楽四重奏!

小竹地域集会所で聴く弦楽四重奏の夕べ
公演日時 2017年10月28日(土) 19:00開演(18:40開場) ※60分公演
会場 小竹地域集会所・会議室
チケット料金 1500円 又は EKO ONチケット3枚
出演者・共演者 須山暢大、川又明日香(ヴァイオリン)
鈴村大樹(ヴィオラ)
大宮理人(チェロ)
曲目 ●ドビュッシー:弦楽四重奏曲
ほか
お問合わせ classic@eko-on.jp

須山暢大(ヴァイオリン)

都立芸術高校を経て、東京藝術大学音楽学部卒業。第1回宗次エンジェルヴァイオリンコンクール第2位。シオン・ヴァレ国際ヴァイオリンコンクール入賞。ヴァイオリンをG・フェイギン、石川静、G・プーレ、山口裕之、S・アシュケナージ各氏に師事。 ソリストとしてセントラル愛知交響楽団、藝大フィルハーモニア、東京室内管弦楽団、Shlomo・Mintz指揮 Orchestre Dohnanyi Budafok、Spirit of Europe等と共演。
これまでに、サイトウキネンオーケストラ、紀尾井シンフォニエッタ、赤穂国際音楽祭プレコンサート、姫路国際音楽祭プレコンサート等多数出演。
現在エピス・クァルテットでベートーヴェン弦楽四重奏曲後期作品シリーズを毎年開催。又、群馬交響楽団、京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団等のオーケストラにコンサートマスターとして客演し、ソロ活動や室内楽でも活躍している。

川又明日香(ヴァイオリン)

3歳から母くみこのもとでヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科、上野学園大学音楽学部を経て、ジュネーヴ州立高等音楽院修士課程ソリストコースをMaggy Breittmayer賞を得て卒業。2004年第2回仙台国際音楽コンクール審査委員特別賞。2013年にルーマニア国立ブラショフ・フィルのシーズン開幕コンサートにゲストとして出演。2015年春に行われたNader Abassi指揮HEM管弦楽団との共演は全世界に中継された。2010年にソロアルバム「i」をリリース。
これまでにヴァイオリンを原田幸一郎、矢部達哉、ミハエラ・マルティンの各氏に師事。2012年第37回茨城県新人賞受賞。

鈴村大樹(ヴィオラ)

洗足学園音楽大学、同大学院を卒業。3歳よりヴァイオリンを始め18 歳でヴィオラに転向。ヴァイオリンを脇野真樹、宮下要、大河内弘の各氏に、ヴィオラを岡田伸夫氏に師事。プロジェクトQ、宮崎国際音楽祭等に参加。第3回横浜国際音楽コンクール弦楽器部門1位。山手の丘音楽コンクール1位 、横浜ライオンズクラブ賞、Fグループ賞を併せて受 賞、第9回東京音楽コンクール3位。現在オーケストラへのゲスト出演 や室内楽を中心にフリーの奏者として活動している。

大宮理人(チェロ)

平成1年11月1日生まれ。横浜市出身。7歳よりチェロに親しむ。
2005年和歌山県立美術館、大阪リーガロイヤル「Rの音楽会」にてDuoリサイタル開催。
2006年桐朋学園主催スチューデントコンサートに出演。
2008年桐朋学園音楽部門 平成19年度高校卒業演奏会に出演。
2008年からサイトウ・キネン・フェスティバル、室内楽講座、青少年の為のオペラ、小澤征爾音楽塾中国公演などに参加。 2012年より相模原チェンバーオーケストラに参加。
これまでチェロを石橋かほる 毛利伯郎の各氏に、室内楽を毛利伯郎、諸田由里子、東京クァルテットの各氏に師事。
2014年に東京交響楽団に入団。