佐久間優子(ピアノ)

6歳からクラシックピアノを始める。 東京音楽大学ピアノ科を卒業後、ジャズピアノを北條直彦氏に師事。 横浜ジャズプロムナード、阿佐ヶ谷ジャズストリートほか数々のジャズフェス・イベントに出演するほか、サンフランシスコ市内のジャズクラブやFM局へ出演し好評を得る。近年では、三宅裕司& Light Joke Jazz OrchestraのピアニストとしてNHK-BSプレミアムやBSフジの番組やブルーノート東京に出演し好評を博す。 国内外のアーティストのレコーディングに参加するほか、関東の学校公演を行うなど、ジャズライブを中心にソロからビッグバンドまで幅広い編成にて活動中。

西川てるまさ(ベース)

中学３年からエレキ・ベースを始め、大学でジャズ研に入部しジャズを演奏し始める。その後４年生の時にウッド・ベースを始め、斎藤輝彦、桜井郁雄両氏に師事。１９９４年、村上寛（ds）グループで本格的に活動を開始する。橋爪亮督（ts）、かみむら泰一（ts）、市野元彦（g）などのコンテンポラリーなミュージシャン、その他様々なバンド、セッション、ミュージカルなどで活躍。2007年よりクラブジャズバンド『The Fascinations』に加入、３枚のアルバムに参加、現在も活動中。