公演番号【032】 ジャズ

中山真司(b)トリオ


中山真司(b)トリオ
公演日時 2017年10月21日(土) 13:00開演①/14:10開演②(12:30開場)
会場 ホワイエ えごた
チケット料金 1000円 又は EKO ONチケット各ステージ2枚
出演者・共演者 中山真司(b)、中山雄貴(tb)、北島佳乃子(p)
曲目 当日のお楽しみ
お問合わせ jazz@eko-on.jp

中山真司(ベース)

1988年大阪生まれ。中学生の頃から親の影響でロック、ブルースを聴き始める。伝説的ベースプレイヤーJaco Pastoriusの演奏に衝撃を受け、大学入学とともにジャズの世界に足を踏み入れる。在学中アメリカに留学し、音楽と英語を勉強。帰国後は大学を中退してそのままジャズの世界に飛び込み現在に至る。代官山のTableaux Loungeでハウスベーシストを務めつつ都内を中心に演奏活動を行なっている。

中山雄貴(トロンボーン)

小学6年生の時にトロンボーンに出会う。中学、高校では甲南ブラスアンサンブル部に在籍。Student Jazz Festival2005では神戸市長賞を受賞。 高校卒業後、甲南大学に入学し甲南大学JAZZ研究会に所属し、看板Bandである Newport Swing Orchestraの2009年度コンサートマスターを務める。 40回山野Big Band Jazz Contestにおいて団体で9位入賞。 個人では優秀ソリスト賞を受賞。 在学中から関西の様々なライブハウスなどで演奏活動を始める。 Tromboneを宗清洋氏、片岡雄三氏に師事。 2015年より東京に拠点を移し、様々なバンドに所属しながら関東、関西を中心に演奏活動を行っている。 2017年6月にトロンボニスト今西佑介との双頭バンドBONEOLOGYの1st Album「Introducing」(NBR-1701)をリリース。

北島佳乃子 (ピアノ)

福岡県出身。 幼少の頃より、祖父、母の影響によりJAZZを聴き、後にJAZZピアニストを志す。 2010年に福岡女子短期大学音楽科ピアノ専攻を卒業 2012年にピアニストBarry Harrisのワークショップに参加したのをきっかけに、ビバップに傾倒。 2014年には小沢征爾氏、大西順子氏、主催による、サイトウキネンジャズワークショップに全国から選抜され参加。 2015年に上京し、拠点を東京に移す。 以後、村田浩氏tp,大森明氏as,岡崎好朗氏tp,今津雅仁氏ts,片岡雄三氏Tb,宮之上貴昭氏gt,岡淳氏ts,中島朱葉as氏らと共演。 自己のピアノトリオも持ち、都内を中心に活動中。