公演番号【199】 イベント

EKO ON!!江古田音楽祭 野外フェスティバル


EKO ON!!江古田音楽祭 野外フェスティバル
公演日時 2018年10月21日(日) 12:15分頃より ※雨天時は日芸大ホールに移動になります。同時・同場所開催のアトリウム・コンサートはこちら
会場 日本大学藝術学部エントランス広場
チケット料金 無料(野外)
出演者・共演者 ①こみかるみっちゃん 12:15~13:00
②木村正英 from K.K. 13:15~14:00
③鬼メタル FRM ミレニアム桃太郎(神谷美保子、松木史雄、鈴木晴絵、長谷川智樹、Qurata、堀越一希 ほか) 14:15~15:00
④Toto's best friends with yucco miller(下田雄人、柴田敏孝、日野賢二、菅野智明、ユッコ・ミラー) 15:15~16:00 
曲目 当日のお楽しみ
お問合わせ パソコンの電気屋:03-5926-6197

野外イベントで出店する江古田の5つのお店が決定いたしました!「鳥笑の焼き鳥」「笑福の餃子」「hutのコーヒー&ジントニック&日本茶」「グーニーカフェのハイボール、コークハイ、ジンジャーハイ、コーラ、ジンジャエール」「パンの森のベーコンチーズパン」などなどです。詳細はこちら

こみかるみっちゃん

作詞/作曲/編曲(プログラミング)/ボーカルを表現し、自らPV編集も行う孤高のナルシスト「こみかるみっちゃん」。 しかしその正体は謎に包まれている。 サウンドはどこか懐かしい80年代や90年代の音をオマージュしつつも 斬新なシンセサウンドを基調に所謂、「ダサかっこいい」+「シュールなギャグ」路線を頑なに貫き通していく。 彼の秘めたる力を体感せよ!!

木村正英 from K.K.

K.K.は工藤秀平(Kudo Shuhei)、木村正英(Kimura Masahide)からなる音楽ユニット。 中学の野球部でバッテリーを組んだ事をきっかけに、高校生の頃より横浜を拠点としながら活動を始める。 2010年よりSONY WALKMANプロジェクトのUstream音楽番組「Play You.House(現在はGoose houseに改名)」のレギュラーに抜擢され出演中。 2011年から日本でのライブ活動を休止し、2月〜4月の間、台湾に滞在しながら楽曲制作、ライブを行う。 現地で行ったライブがきっかけで台湾最大の10万人の音楽フェスティバル「春浪音樂節」に出演。 同年冬には、台湾で単独ライブ開催。SOLD OUT。 抜群のコミュニケーション力を発揮し、観客を巻き込むライブスタイルには定評がある。ありそうで、なかなか無い。 ダブルメインボーカルの多ジャンルが織り交ざったサウンド、2人の人生を基にしたリアルな詞世界の音楽である。
一部の配布パンフレットの出演者欄に「K.K」と誤って掲載されたものがございました。こちらは誤りで、正しくは「木村正英 from K.K.」となります。関係者の皆様、間違った情報をお伝えしてしまいました皆様に謹んでお詫び申し上げます

鬼メタル FRM ミレニアム桃太郎

桜月流/O-Getsu Ryu の舞台作品『ミレニアム桃太郎』シリーズの劇中バンドである鬼メタルは、音楽監督でもある長谷川智樹を筆頭に、ギター 末原康志、高橋誠、べースにQurata、ドラムは堀越一希で構成される。今音楽祭には、ギター以外のスリーピースで登場。桜月流の神谷美保子、松木史雄、鈴木晴絵がボーカルをとる。

神谷美保子

そのカリスマ性と「剱」「和文化」の普及に懸ける情熱はユネスコ本部文化局からも高い評価を受け、宇宙物理学、考古学などの各学術界の著名人からの篤い賛同を受けている。
国内外にてソードダンスカンパニー《桜月流/O-Getsu Ryu》の舞台活動を率いながら、「美剱道場 」にて技の継承にもつとめる。教授は門下の他、外部指導を含めると2千名を超える。

日本大学芸術学部音楽学科卒
國學院大学神道文化学科卒
(神職資格取得)

松木史雄

桜月流美剱道 第一師範。 桜月流全作品の作演出、剱の振付を行なう。また、NHK大河ドラマ『真田丸』では、主演 堺雅人さんの殺陣アドバイザーとして、指導と振付に参加。殺陣師としても活動している。桜月流主催の「SAMURAI ARTS(サムライアーツ)」では日本刀を使う身体についてを、また、江古田にある桜月流の教場アトリエである The MoN桜月流では、「武士の作法講座」の講師もつとめる。
桜月流の『美剱メソッド』のパーソナルトレーナーとして、芸能界にも弟子が多い。

下田雄人(ギター)

2012年 練馬文化センター大ホールにて、下田雄人グループとして出演。
2015年 ギターリストAllen hinds(スティーヴィーワンダーのバックミュージシャン)と共演、 またピアニストmartin musaubachのjapan tourにも参加している。
同年自己のグループで台湾ツアーなども行う。
2016年 マカオ、香港、北京、上海ツアーをメセニーグループのTp Leeをゲストに招きツアーを行う。
最近では、ベーシスト日野賢二とバンドを組み、ジャズ、FUNK,R&B、FUSION等ジャンルを選ばないプレイで多方面で活躍中。
注目のギターリストである。 また、アレンジャー、コンポーザーとして大沢たかおのDVDにおいて、作曲/アレンジ/演奏を手掛け、国内線JALのBGMなどにも曲を提供。

柴田 敏孝(キーボード)

ライブハウスを経営し、自らもプロとして活動していた父親の影響を受け、3歳から電子オルガンを弾き始め、5歳からピアノに転向。 小学校高学年の頃から父親とその仲間のセッションにも加わるようになり、ブルースやジャズを体感する。 都内音楽大学付属高校進学のため単身上京し、卒業後は様々なバンドやセッションに参加する中で、その演奏が村上"ポンタ"秀一氏の目にとまり、NEW PONTA BOXを結成し、活動開始する。 また、NEW PONTA BOX以外にも、ハウス・ミュージック系アーティストcalm(カーム) のライブ・サポートやレコーディングにも参加。 2011年 これまでアーティストネームとしてきた「柴田敏弥」から、本名の「柴田敏孝」に戻し活動する。 2011年4月 アノヒヲワスレナイ神戸2011!スペシャルコンサートVol2「Celebrating the Music of Michael Jackson Live in Japan ~intro~ meets MJ46 PRODUCED BY PRINCESS TENKO」に来日アーティストのバンドに唯一の日本人として参加し、活動の場を世界へ広げる。 その他ジャンルを超えた様々なアーティストのライブ、レコーディングをサポートするなど、多岐にわたって活躍している。

日野賢二(ベース)

1967年、東京生まれ。75年より父、日野皓正(トランペッター)とともにNYに移住。9歳よりトランペットを始め、16歳でベースに転向。17歳の時、ジャコ・パストリアスに師事する。19歳よりプレイヤーのみならずミュージックディレクターとしてプロ活動を開始。89年にはアポロシアターのハウスバンドの一員として出演。その後、父の日野皓正や叔父の日野元彦のアルバムに参加したり、NYブルーノートなどのライブハウスを中心にベーシストとして活動。2003年、アルバム『WONDERLAND』でのデビューを機に本拠地を日本に移して活動している。 

菅野智明(ドラム)

1976年4月27日生まれ。 5歳でピアノを習い始め様々な楽器を経て14歳からドラムを叩き始める。 高校卒業後、東京コミュニケーションアート専門学校にてドラムの基礎を学ぶ。 その後2000年にアメリカニューヨークに渡米 ブルーノート ニューヨーク、ブルーノート東京、同名古屋、55バー、ビターエンドなどのクラブ、ローチェスタージャズフェスティバル、シラキュースジャズフェスティバル、ハートフォードジャズフェスティバルなど様々なフェスティバルにも参加。2006年にはJUJUの3枚目のシングル「奇跡を望むなら」のレコーディングにも参加。 2014年星空のライヴVllよりMISIAツアーに参加している。

ユッコ・ミラー(サックス)

2016年9月キングレコードよりメジャーデビューし、テレビや雑誌を賑わす実力派のミラクルサックス奏者。
3歳よりピアノを始め、高校で吹奏楽部に所属しアルトサックスを始める。
在学中よりパリ・ウィーン等、海外演奏旅行、CDへの参加、数々のコンテストにてグランプリ等受賞。 ジャズ理論・作曲・編曲・インプロヴィゼーション等、ジャズ全般を学び、19歳よりプロ活動を開始する。
河田健氏、エリック・マリエンサル氏に師事。
キャンディー・ダルファー本人から演奏を気に入られ、ブルーノート東京でのキャンディー・ダルファー来日公演に異例のスペシャルゲストとして出演、グレン・ミラー・オーケストラのジャパンツアーにスペシャルゲストとして出演を果たすなど国内外で活躍するトップミュージシャンと多数共演、韓国やマレーシアなどの海外でのフェスティバルにも出演するなど、世界的に高い評価を得ている。