公演番号【176】 ジャズ

大森聖子(p)&伊藤慶子(vo)


大森聖子(p)&伊藤慶子(vo)
公演日時 2018年10月20日(土) 
①19:20~20:00/②20:30~21:10(18:50開場)
会場 砂時計
チケット料金 当日こちらのライブ会場でもフリーパス券販売しております。
以下のジャズ・フリーパス券でご入場いただけます。
●チケット赤色:3000円
●チケット青色:4000円
(10月19日、20日、21日の中から赤は2日を選択でき、青は3日間全日程ご覧になれます)
※会場が飲食店の場合各ステージ1オーダー以上をお願いします。


JAZZフリーパス・チケットを販売しているお店
●マザーグース
●パンの森、江古田/パソコンの電気屋
●ヴィエイユ
●ビストロ1675
●珈琲ぶな
出演者・共演者 大森聖子(p)、伊藤慶子(vo)
曲目 当日のお楽しみ
お問合わせ jazz@eko-on.jp

大森聖子(ピアノ)

3歳よりピアノを始める。
映像と音楽の製作に幼い頃から興味があり、大学卒業後はTVコマーシャルの制作会社に入社。

その後、演奏活動を本格的に始めるため退社。演奏活動を続ける中でJazzバンドに誘われたことをきっかけに、Jazzの演奏活動を本格的に始める。八木美恵子氏、ヒロ・モロズミ氏に師事。代官山音楽院旧指導者養成コースにて ピアノ指導法を山下美香氏に師事。

卒業後、ローランド音楽教室の講師認定資格を取得。現在はNOAHミュージックスクール、ヤマハ音楽教室などで講師活動を行う。

作曲活動にも力を入れており、2015年11月に串ロックレーベルから1stミニアルバム「PRISM」を発表。透明感のある音色と音楽の領域を超えた表現力、カラフルな楽曲の世界が魅力。

現在は第37回日本レコード大賞「アルバム賞」を受賞したブルースシンガー新井英一のサポートメンバー、フルート奏者酒井麻生代とのデュオユニット「LaDew」での活動や、瀬戸内海島フェスへの参加の他、演劇伴奏など幅広いフィールドで演奏活動を行なっている。

2018年秋にはスウェーデン人ボーカルLo Ersare、ポーランド人ドラマーAlbert karch、日本人ベーシスト小美濃悠太とのプロジェクト、Leisure Childrenの日本ツアーを大盛況で終え、2019年7月にはCopenhagen Jazz Festivalをはじめとするヨーロッパツアーに参加。2019年12月にはフルアルバム「Tiny Big」をGoodness Plus Recordsよりリリース。

2020年8月にビデオグラファー森谷博と共に、音楽と映像で平和を繋ぐProject「旅する音楽Project」を立ち上げる。

[episode1]
https://youtu.be/0lB7GiVud7M

[episode2]
https://youtu.be/63YEVX1DPXY

今後国境を越えて活躍が期待される日本人ピアニストの一人。

伊藤慶子(ヴォーカル)

バークリー音楽大学​ Professional Music科 卒業。 ボサノバに魅せられ伊藤ノリ子先生に就く。 四年制大学を卒業後、IT 企業に就職。退職後、2005年アメリカ、ボストンにある​バーク リー音楽大学​に入学、 初めてジャズに触れ、勉強する。 在学中は Diane Richardson に就き2007年卒業。 英語をはじめポルトガル 語、フランス語の勉学にも励み、卒業後は数々のレコーディング、ラ イブ活動を行う。 また、アメリカでは音楽家就労ビザを取得し、ピア ノ、歌を子供から大人まで教え、オリジナル曲にはバライティー溢れ る作詞を手がけ、 「音楽で人生が豊かになること」を心から歌う。ア ルバムは“Tenderly” ” The Trio” ” Recessin’”をリリース。 首都圏各所のホテルやバー、ライブハウスで演奏活動を行う。ライブ ハウス新宿J開催の New Voice オーディションに合格。2010年よ り村上音楽事務所に所属、ホテルのウェディング演奏なども開始す る。また都内ボーカルスクール、カルチャーセンターにて、バーク リー音楽大学受験コース、ボーカル・ゴスペル講師、ジェネラルマ ネージャーを担当する。 2014年 日本こども教育センター認定 キッズポピュラー・ジャズ講師養成講座を修了。 2014年12月にMusic Togetherの講師に認定。2015年より米国で研修、講師を開始。 2015年からヒルトン東京セントジョージズバーにてレギュラー演奏 所属団体: ​American Federation of Musician​所属。 ​米国Society for Music Preseption and Cognition​所属。 ​日本音楽知覚認知学会会員。 米国ウェブジャズ雑誌等のCDレビューやインタビュー: -Robert Sutton-