公演日時 | 2018年10月20日(土) ①14:00~14:40/②15:10~15:50(13:30開場) |
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会場 | ほろっほ・カフェ/さえずる酒場 |
チケット料金 | 当日こちらのライブ会場でもフリーパス券販売しております。
以下のジャズ・フリーパス券でご入場いただけます。 ●チケット赤色:3000円 ●チケット青色:4000円 (10月19日、20日、21日の中から赤は2日を選択でき、青は3日間全日程ご覧になれます) ※会場が飲食店の場合各ステージ1オーダー以上をお願いします。 JAZZフリーパス・チケットを販売しているお店 ●マザーグース ●パンの森、江古田/パソコンの電気屋 ●ヴィエイユ ●ビストロ1675 ●珈琲ぶな |
出演者・共演者 | 西村知恵(vo)、天野丘(g) |
曲目 | 当日のお楽しみ |
お問合わせ | jazz@eko-on.jp |
西村知恵(ヴォーカル)
鹿児島県阿久根市出身。
小学校の吹奏楽で、はじめてトランペットを吹き、音楽演奏の楽しさを知る。中学時代、偶然TVでサッチモ(ルイ・アームストロング)の歌に出会い衝撃が走った。まるで自分に向かって『JAZZは楽しいよ!ほら、歌ってごらん』と語りかけているような感覚に、一瞬でその世界に魅了される。その後、知識もなく偶然買った一枚のエラ・フィッツジェラルドのCDに夢中となり、それを契機に人生を決定づけるJazzな日々が始まる。鹿児島短期大学音楽科の声楽科に入学、クラシック・オペラ歌唱法を学ぶかたわら、Jazzのステージに立ち、来日中の「レイ・チャールズ楽団」メンバーから、専属歌手としてアメリカでの活動を誘われる。
2009年セガのRPG「無限航路」サウンドトラックをレコーディング、特に海外で話題となる。
2013年3月より東京を拠点に本格的にJazz活動を再開。2014年4月 1stアルバム「My ideal 」をリリース、1,500枚を売り上げDiskUnion Jazzで連続トップチャートを得る
2016年5月 2ndアルバム「In my Life」を発表
2017年8月株式会社ホイッスル三好(揚州商人)と株式会社ダイナミックスパースンズ東京(SMI)2社とのスポンサー契約をスポンサー契約を結ぶ
2017年12月株式会社en records 設立
2018年5月5日 3rdアルバムをリリース、全収益を児童養護施設や障害児施設などへ音楽ボランティア活動費や寄付に充てる。(2020年NPO法人設立目標)
現在東京を拠点に精力的に活動を展開し、数々の素晴らしいミュージシャン達とのグループを幾つも結成しており、それぞれ違う世界観を映し出しJAZZの面白さを魅せている。
天野丘(ギター)
1963年6月25日生まれ。
中学生の頃よりギターを始める。Roots音楽院で沢田駿吾に師事。後に三好功郎のアシスタントを勤めながら、自己のトリオを結成。首都圏ライブハウスで演奏活動をスタートする。
鈴木勲(b)ファミリー、井上淑彦(ts)、大友義雄(as)、福井五十雄(b)、塩本彰(g)スモール・オーケストラ、大野えり(vo)、中西隆(p)、小島のり子(fl)、仲宗根かほる(vo)、寺井尚子(vln)、カルメンマキ(vo)等と共演。zephyr(田口悌治,井上淑彦,天野丘)に参加。
現在は自己のジャズ・トリオや様々なDUO、ロック/ファンク色の濃いバンド「The Ossan Band」の活動を軸に様々なセッションでも活動。
サウンドセンスの良さ、フレージングの自在さは天野ワールドともいうべき音楽世界を現出させる。また、性格は温かく誠実で、多くのミュージシャンに愛されるギタリスト。
リーダーCDは「Dedications」「Sweet Delusion」「One」(The Ossan Band)。参加CD「zephyr」「Conversation」(宮地傑とのDUO)他多数。
日本工学院八王子専門学校ミュージックカレッジでは、ギター、音楽理論、作編曲の講義を持ち、後進の指導にあたっている。
著書は「初めてのジャズ・ギター」「初めてのジャズ・ギターレパートリー強化編」「弾けちゃう!ジャズギター」(リットーミュージック社)。「ヤングギター」(シンコーミュージック)に『The Incredible Jazz Guitarists』連載。