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日芸ギャラリー・コンサート~表現の根源~


日本大学芸術学部は、写真、映画、美術、音楽、文芸、演劇、放送、デザインの8つの学科を有する総合芸術学部です。本日は、音楽学科の学生による木管室内楽、自閉症を抱える方によるピアノ、ヴァイオリン、フルートのアンサンブル、最後は音楽療法士を目指す学生による声楽アンサンブルをお聴き下さい。音楽を聴くこと、皆様と一緒に歌うことや楽器を奏でるひと時をどうぞお楽しみ下さい。今回は、埼玉県川島町の社会福祉法人ウィングに通所している松岡理樹さん、自閉症のヴァイオリン・フルート・ピアノデュオ「ノブタク」として活動してしている、本間惟彦(日本郵便勤務)さん、小柳拓人(大和ライフプラス勤務)さんにも出演していただきます。音楽が彼らの生活を支え、私たちにとってかけがえのない表現手段であることを改めて感じていただけると思います。また、A&Dギャラリーでは、〈表現の根源〉をテーマに工房集作品展(22日~29日)を開催しています。障害を抱える方たちの様々なアートをご覧下さい。

日芸ギャラリー・コンサート~表現の根源~
グループ名の「ノブタク」は名前の頭文字から。2010年、障がい者もメンバーとして演奏に加わったオーケストラ「コバケンとその仲間たちスペシャルオーケストラ」で出会い、そこでの二人の様子がNHKTV「福祉ネットワーク」で全国放映。2015年、2016年 香港自閉症才能コンテストに出場し、各々卓越表現賞・ベストリズム賞2年連続受賞。現在、会社員となって6年目。
公演日時 2017年10月22日(日) 11:00~12:30
会場 日本大学芸術学部江古田校舎アートギャラリー
チケット料金 無料
出演者・共演者 土野研治(日本大学芸術学部教授)、山崎楓子、庄司和広、小川佳穂 (以上クラリネット)、岡元勇貴(Bass)、福島慶之(S.sax)、加藤梨紗(A.sax)、佐藤ひかる(T.sax)、小熊祥太(B.sax)、小柳拓人(ピアノソロ、フルート)、本間惟彦(ヴァイオリン)、本間桃子(ピアノ伴奏)、松岡理樹・土野研治 (以上ピアノ連弾)、大丸理紗、井川千春、川上由加、渋谷千耶、出石和佳菜 (以上声楽)
曲目 司会:土野研治(日本大学芸術学部教授)
①木管アンサンブル:日本大学芸術学部音楽学科学生
クラリネット四重奏
●パトリック・ヒケティック作曲:スリー・ラテン・ダンス
サックス四重奏
●フィリップ ガイス作曲:パッチワーク
●ハイナー・ヴィベルニー作曲:ウラ イン アフリカ

②ノブタク:自閉症のヴァイオリン・フルート・ピアノデュオ
●アラン・メンケン作曲:美女と野獣
●葉加瀬太郎作曲:エトピリカ
●モーツァルト作曲:トルコ行進曲によるコンサートパラフレーズ
●サラサーテ作曲:チゴイネルワイゼン

③ピアノ連弾
●ギイ・べアール作曲:川は呼んでる
●井上陽水作曲:少年時代
●中村八大作曲:上を向いて歩こう
●小坂明子作曲:あなた
●槇原敬之作曲:世界で一つだけの花

④声楽アンサンブル:(みんなで歌いましょう)日本大学芸術学部音楽学科学生
●文部省唱歌:紅葉
●文部省唱歌:故郷
お問合わせ 日本大学芸術学部音楽学科:03-5995-8240

ピアノ連弾の松岡君については、拙著「心ひらくピアノ~自閉症児と音楽療法士の14年」(2000年:春秋社)が出版されています。
ネットに掲載されているので参照してください。